ケーズデンキは値引き交渉ができるかと言われれば、できます!と答えるでしょう。
家電量販店は、値切りに対応してくれるところが多いですが、中でもケーズデンキは、値引き専門と言っても過言ではないくらいの電機屋さんなのです。
むしろ値切らないと損!なくらいです。
言えばほぼ値引きしてくれるケーズデンキですが、一体どこまでが値引きの限界なのでしょうか。
本記事では、ケーズデンキの値引きの限界を知る方法や、値切りやすい家電などご紹介しています。
ケーズデンキ値引きの限界が分かる暗号(アルファベット)
どこまで値切れるか店員さんに直接聞くのもアリですが、ケーズデンキでは、値札を見れば値引き限度額を知ることができます。
値札の右下にあるアルファベット(AやB、G、Xなど)を見れば、最大何%安くできるか検討することは可能です。
ただし、お店によって若干違ってくることがあるので、あくまで目安として覚えておいてください。暗号の詳細はこちらからどうぞ!↓
ケーズデンキの冷蔵庫値引きの限界など家電ごとに見ていこう!
ケーズデンキでは、値引き交渉をしても嫌な顔せずに応対してくれるでしょう。
そこで、家電別に値切りのしやすさなどを見ていきましょう。
冷蔵庫などの白物家電
白物家電と言えば、エアコンや冷蔵庫、洗濯機、空気清浄機などが挙げられます。
白物家電は、粗利がたくさんついているため、店舗側にとってもずばり値引きがしやすい商品です。
商品に寄りけりですが、上手くいけば、価格ドットコムの最安値よりも安くしてくれるかも知れません。
テレビなどの黒物家電
黒物家電といえば、テレビ、レコーダー、オーディオなどのことを指します。
黒物家電は白物家電とは逆で、積極的値切ってはくれません。
何故かというと、粗利があまりない上に、ネットの価格と大差があり過ぎるからです。
つまり、黒物家電の値切りの限界は、ネットの最安値に近づくことができれば上出来だと言うことになります。
アップルなどのデジタル家電
デジタル家電はと言うと、アップル製品などの、パソコン、スマホ、ネット周辺機器、デジカメ、ビデオカメラなどです。
アップル製品は特にそうですが、デジタル家電はほとんど値引きされないと思っていた方がよいでしょう。
黒物家電と同じように、ネットの最安値が、値引きできる最大の限度額なのではないでしょうか。
値引きの代わりに販促物がもらえる可能性が!
黒物家電やデジタル家電は、なかなか値引きに応じてもらえない場合がありますが、その代償と言っては何ですが、おまけの商品をつけてもらえるかも知れません。例えば
- テレビ購入→液晶用のクロス
- DVDプレーヤー→DVD
- スマホ→キャリアのバッグなど
どんな人でも、タダで何かもらえたら嬉しいに決まってますよね!
ケーズデンキ値引きを限界までしてもらうための交渉術
ケーズデンキや家電量販店で、限界額まで値引きをしてもらいたければ、確実に買います!と最初に店員に伝えておくことです。
もしくは、金額や条件に納得できれば即買うなどと言っておけば、店員は、ズバっと最安値価格を言ってくれる可能性があります。
店員からしてみたら、「値引いてもどうせ他の店に行っちゃうんだろうな」と思ったら、最安値ではなく、とりあえずの価格しか最初は言ってくれません。
逆に、絶対買ってくれるだろうと見込んだお客様には、本気で値引き交渉をしてくれることでしょう。
価格ドットコムで事前に最安値を知っておこう
それから、いきなり店舗へ行って値引き交渉するのではなく、前もって、欲しい商品の情報を調べてから交渉に臨みましょう。
最安値を知りつつ、店員さんも頑張ってくれているけれども、これが限界なんだろうな、と感じたら、そこで了承する覚悟も必要です。
欲張りすぎるのは良くありません。
ケーズデンキは値引きの限界まで挑戦してくれる まとめ
ケーズデンキでは、あんしんパスポートの提示があれば、通常でも5%の値引きをしてくれます。
交渉次第では、それ以上の値引きが期待できます。
もうひと声欲しければ、「家電は全部ケーズで買ってる」とか言う手も聞くかもしれません。
お店側も購入履歴を見れば一目瞭然でしょう。
限界までの値引き交渉にあたる際には、
- 価格ドットコムで商品リサーチ
- 値札の暗号アルファベットを確認
- 購入する気があることをアプローチ
- 欲張らず交渉
- リサイクル料などの費用を無料にしてもらう交渉
- 付属品や消耗品のおまけがもらえるか相談
これらが、最大限の値引きに持っていけるポイントとなりますので、覚えておいてください。