タブレットは、パソコンに比べてスリムでコンパクトなので、カバンの中にも入りやすいし、持ち運びに便利です。
それでいて、スマートフォンよりも画面が大きいので、とても見やすくタッチ操作もしやすいので、1台持っていると大変重宝します。
使い方によっては、ノートパソコン風にもなるので、タブレットは本当に丁度良い大きさですよね!
しかし、タブレットも、パソコンやスマホ同様、安くない買物です。
少しでも安く買えたら助かりますよね!
本記事では、ケーズデンキでタブレットの値引きができるのかご紹介しています。
ケーズデンキはタブレットが安い?値引きは無理?
非常に残念ではありますが、ケーズデンキオンラインショップでタブレットを買うなら、割引なしの提示されている価格で買うしかありません。
その上、ケーズデンキオンラインショップでは、タブレットの値引きはやっていないようです。
理由は、ケーズデンキオンラインショップの中で、値引き対象商品だと、「その場で使えるクーポン対象商品」や、「あんしんパスポート会員特典」の表示が付いているのですが、タブレットには、見当たりません。
上記のように、人気No.1のアマゾンのタブレットも値引き対象外商品です。
↑マイクロソフト製品はお高いイメージがありますが、やはり、タブレットも対象外です。
↑Apple製品は、元々値引きされないとのことですが、オンライショップでもやはり割引になっていません。
あんしんパスポートでもタブレットの値引きはできない
加入料・年会費無料の「あんしんパスポート」の会員であれば、店舗で現金値引きが可能ですが、タブレットを含む、パソコン本体、携帯電話、iPad、Apple Watchなどは、値引き対象外です。
あんしんパスポートは、長期無料保証などアフターサービスが万全なので、それだけでも嬉しいサービスですが、タブレットは値引きされないので、そこのところは残念です。
ケーズデンキの店舗でタブレットの値引きを試してみる
現金値引きのケーズデンキの店舗で、ダメ元でタブレットの値引き交渉をしてみる、というのも1つの手です。
発売直後の最新iPad AirやiPad miniなどは、値引き不可能かも知れませんが、旧モデルや、その他のメーカーでしたら、交渉に応じてもらえる余地があります。
もしかしたら、端数や消費税分を切ってくれるかも知れませんよ!
値引き交渉のコツ
価格ドットコムなどのネットでの価格を参考にするのはアリですが、実際に店員さんに提示すると、嫌がられる可能性大です。
ネット価格と勝負しているのではなく、近隣の競合店との価格競争なので、はっきりとお断りされるケースもあります。
その他、価格交渉でのポイントは下記の通りです。
- 欲しい商品の最安値の値段や画像などを用意しておく
- 週末や月末の土日の閉店1時間前に行く
- 雨の日もチャンスになりうることも
- メーカー販売員ではなく、店長か副店長あたりに話しかける
- 購入する意思やオーラを出す
- 頻繁に店舗へ赴き親しくなっておく
- こちらが客だからと言って横柄な態度はNG
- 値引きが無理そうだったら諦める
- 応対してくれた店員さんの名刺をもらっておく
検討をお祈りしています!
さいごに
タブレットは、ネットでも店舗でもなかなか安くなりませんね!
しかし、少し古い機種や、もしかしたらメーカーによっては、直接値引き交渉次第で、端数や消費税分安くしてもらえるかも知れません。
何事も諦めず、トライしてみることが肝心です。
誠意を持って、店員さんに尋ねてみましょう!