家電などが故障した場合、家電量販店だと修理のお願いがしやすいですよね!
商品を買ったお店だとなおさら頼みやすいし、保証書があれば無償で済むかも知れません。
本記事では、ヨドバシカメラでの修理全般について、詳しくまとめてあります。
ヨドバシの修理の時保証書がない場合は?
ヨドバシカメラで修理を依頼する際、基本的に保証書は必要になります。
もし紛失してしまった場合は、ダメ元でもお店の人に確認してみましょう。もしかしたら、対応してくれるかも知れません。
保証書なしの場合には、保証対象にならないケースもありますので、購入後はしっかり管理しておくことをおすすめします。
BOSE等のワイヤレスイヤホンの修理持ち込みはヨドバシでできる?
イヤホンやヘッドホン、ホームシアターなどで有名なBOSEですが、BOSEの製品もヨドバシカメラでも修理が可能です。
基本的には出張修理には対応していないので、持ち込み修理か引取修理を依頼することになります。
BOSEに直接修理依頼もできる
一方、BOSEは、保証期間内(通常1年)の自然故障であれば無償で修理をしてもらうことができ、BOSEのホームページから申し込みが可能です。
修理の際には、製品本体やパッケージに記載されているシリアル番号が必要になります。
シリアルナンバーは製品の背面や底面、パッケージのバーコードの近くに記載されています。
ほとんどのシリアル番号は17桁(一部のヘッドホンでは4桁)の英数字です。
ヨドバシカメラに修理を依頼する前に、保証期間内でれば、BOSEに直接修理を依頼する方法もあることを覚えておくと良いでしょう。
ヨドバシカメラの修理は基本的に持ち込み可
ヨドバシカメラで家電の修理を依頼する場合、該当品を店舗に持ち込むことも可能です。
対象となるのは、デスクトップパソコン、ノートパソコン、プリンター、ハードディスクドライブ、ポータブルオーディオ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、炊飯器、除湿機、空気清浄機など多岐にわたります。
修理を依頼する際は、メーカー保証書と納品書(レシート)を持参してください。
ただし、アップル製品、マイクロソフト製品、ロジクール製品などの一部製品は、メーカーサービス窓口に、顧客から直接連絡をしなければならないものもあります。
事前に知りたい場合は、店舗に問い合わせることも可能です。