モバイルバッテリーやリチウムイオン電池など、どう廃棄してよいのか分からないですよね?普通にゴミ箱に捨てるわけにもいかないので、リサイクルできるように正しい方法で処分しましょう。本記事では、ノジマでの回収方法や、バッテリーの寿命、捨て時などご説明しています。
ノジマモバイルバッテリーの回収方法について
ノジマでは、モバイルバッテリーなどの使用済みの電池の無料回収が行われています。捨て方についてですが、電池の処分を希望している場合は、電池を廃棄したいということを店頭スタッフに伝えてください。
無料回収
モバイルバッテリーの場合ですが、ノジマではモバイルバッテリーを買い替える際に、同じ数のモバイルバッテリーを無料で引き取ってくれます。
店舗回収ボックスでリサイクル
一部の店舗(相模原本店、NEW城山店)では、店舗回収ボックスが用意されているので、リサイクルのためにも積極的にそこに処分するようにしましょう。
リチウムイオン電池の回収はノジマでやってる?
ノジマでは、リチウムイオン電池の回収も行われています。リチウムイオン電池と言われてもあまりピンと来ない人もいるかもしれませんが、リチウムイオン電池は、ダイソン掃除機にも採用されています。そのため、ダイソン掃除機を使っている人はリチウムイオン電池を処分する必要があるのです。
ノジマならば無料でリチウムイオン電池も回収してくれるので、どうやって処分するか迷っている人にはノジマでの処分がオススメできます。
モバイルバッテリーの寿命
モバイルバッテリーの寿命は、もちろん機種や充電頻度によっても変わりますが、一般的には400~500回ほどの充電が寿命であると言われています。外出先でスマートフォンの電池切れが近づいていても、モバイルバッテリーを使えば充電することができます。そのため、モバイルバッテリーが欠かせないという人もいるのではないでしょうか。
モバイルバッテリーを処分するタイミング
充電される速度が余りにも遅くなってきたら、そろそろ替え時かもしれません。利用する頻度とも相談しながら、いつ処分するかを考えるといいでしょう。
ノジマ以外のモバイルバッテリー廃棄方法
モバイルバッテリーの廃棄方法としては、家電量販店に回収してもらう以外にも、いくつかの方法があります。
買い取ってもらう
まだ使えるモバイルバッテリーならば、買取業者に出してみてもいいかもしれません。この時、傷が付いてなかったり、人気メーカーの商品だったりする場合に買い取ってもらえる可能性が高いです。
不用品として出す
不用品回収業者に依頼するという方法もあります。この方法のメリットは、わざわざ家電量販店までいく必要がないという点です。その分回収料金がかかりますので、モバイルバッテリー以外の不用品がある場合に利用してみるといいでしょう。
ノジマのモバイルバッテリー回収処分方法やリチウムイオン電池の捨て方他 まとめ
ノジマでは、おうおうにしてバッテリーの回収をしてくれるので安心です。回収ボックスがある店舗もあるので楽ですね。モバイルバッテリー、リチウムイオン電池などは、面倒がらずに、きちんと処分するように心掛けましょう。
